昨日、訃報がありました。尊敬する人でした。あまりに突然で、ショックです。

死自体は、穢れではないし、忌むものではないと言うけれど、まだ受け止められてないと言うか…。なんとも、言葉がありません。

「不幸があった」って言うけど、不幸なのかな？私たちが知らないだけで、本人は満足行く人生を送ったのではないかな？

若かったのにと悔しがるのは勝手だけど、できれば潔く送り出したい。

いなくなるのは寂しいけれど、寂しいけれど………

告別式で流す涙は、あなたを思う故だと思って欲しい。私たちの涙を誇りに思って欲しい。私たちが泣くのを見て、良い人生を送ったのだと確信して欲しい。

告別式に出たら、泣けるだろうか。

そういった儀式は残される人のためにあるのだと言うけれど、それはきっと、本当なのだと思う。

でも、水曜日なんて来なければ良い。